地域福祉推進連絡会とは
各地区の問題や課題を住民の皆さんが考え、その解決に向けて自分たちができることをそれぞれの地区住民を巻き込みながら活動していく場です。
こんぴらアイネット（琴平地区）
- 振り込め詐欺や悪徳商法の被害が続出したため講演会の実施（平成17年度）
- 猪を目撃する方が多くいたため猪の対策等実施（平成18年度）
榎井ハッピーネット（榎井地区）
- 地域の絆をより強固なものにしていこうと「榎の木フェスタ」を開催。（平成26年6月）平成25年度は全15回定例会及び説明会とうを行った。
- 自治会の風通しをよくしていこうと現在協議中（平成26年度）
五條互助ネット（五條地区）
- 定例会の中で問題や課題を協議中
楽集館あったかネット（象郷地区）
- 前名称は「象郷みまもりネット」で、小学校の子どもたちの登下校中の見守りを実施
- 苗田交差点の花壇に季節ごとに花植えを行っている。（平成18年～）
- 象郷地区に新しい拠点「楽集館」が建設されたことにより、拠点を楽集館とし「楽集館あったかネット」に名称変更した。
各拠点
住民活動拠点サービスステーションちょっとこ場 →地図
琴平町ボランティア連絡会議が運営し、琴平町社会福祉協議会が管理している誰もが集える場所です。365日10時～16時までの間ボランティアさんたちが出迎えてくれます。商店街に来た買い物客が気軽に立ち寄れる場、観光客の皆さんが気軽に立ち寄れる場として開放しています。
そして七夕とクリスマス会を開催し、地域活動を盛り上げる拠点となっています。
楽集館 →地図
琴平町社会福祉協議会が設置運営管理し、「楽集館あったかネット」の拠点となっています。琴平町の地域福祉拠点として、象郷地区の方々を中心にスポ少や自治会活動等ご利用されています。ご利用される場合は、琴平町社会福祉協議会までご連絡ください。
寄舎 →地図
サロン活動や生きがい支援で利用しています。その他地域の会合等にもご利用いただける建物です。
わくわくかふぇ →地図
家主から「地域の方々に使ってほしい」と個人の家の納屋を改装してくださった建物です。地域の方々が利用するのはもちろん、8月9月になると社会福祉士を学びに来る実習生の宿泊場所としても利用しています。
琴平町公会堂 →地図
昭和7年に建造され、現在国の登録有形文化財となっている建物です。琴平町が管理し、プラットフォーム事業の活動拠点として様々な用途に使用されています。
