琴平社協の地域づくり

琴平社協では、このイラストのような取り組みを行っています。地域福祉懇談会を開いて、民生委員の皆さん、自治会長の皆さん、福祉委員の皆さんから地域でちょっと心配な方がいないか、地域での困りごとはないか等聞き取りをしたり、社協のほうから皆さんにお伝えすべき情報を伝えます。そして、聞き取った情報を各地区ネットといって、琴平、榎井、五條、象郷地区の4つの地区で連絡会を定期的に開催し、各地区ごとで、地区の課題に対しての解決策を住民目線で協議し、実践へと繋がっています。さらに、地区だけの問題じゃなくて、町全体の問題だなという課題に対しては、ささえ愛こんぴらという町全体の課題を協議する場に持ち上げ、協議します。 例えば、この地域福祉懇談会で気になる世帯の情報を得た場合、職員が訪問したりして、必要なサービスに繋げたりしています。地区ネットでは、住民の防災意識の向上のため研修や訓練をしたり、地域の繋がりが希薄になっているからつながりづくりをしていこうという取り組みをしているところもあります。

そして、ささえ愛こんぴらに上がってきた課題の一つに買い物支援があり、これは、観光協会、商工会交えて協議をし、毎月第2、第4日曜日にこんぴら朝市として行うようなりました。その他にも、住民が住民を支え合う取り組みとして、住民参加型在宅福祉サービス「ささえ愛隊」も始まりました。庭の草抜きや、ゴミ捨て、簡単な部屋の掃除等簡単にできることを10分100円で行う仕組みです。また、様々な取り組みを行っていくことで、住民の皆さんからの情報で、引きこもりの方に対しての中間就労の場を紹介したりしています。

第三次地域福祉活動計画(概要版)

基本理念
みんなで気づき みんなで築く 地域共生社会
基本方針 基本施策 内容
地域を支える人づくり
  1. 福祉への理解を深める啓発活動の推進
  2. 福祉教育の充実
  3. ボランティア意識を高め、地域福祉活動への支援
  4. 福祉、保健等の専門的な人材の育成
  5. 人権意識と差別解消
若い世代の方たちにわかりやすいホームページを作成するとともに、SNSでの発信を行っていくことによって、地域で行われている活動を知るという機会を広げ、地域の活動に興味を持ってもらうような仕掛けをしていきます。
誰にもやさしい地域づくり
  1. ともに支え合い、助け合う地域づくり
  2. 憩いの場・居場所づくり プラットフォーム
  3. 隣保館の活用
  4. 健康づくりの推進
  5. 地区ネットワーク
  6. 子どもが健やかに育つ地域づくり
お互いに支え合う関係をつくる「ささえ愛隊」の取組を充実させていき、地区ネットの参画者を増やすことによって、地域での協力者を作っていく。さらに、自身の健康寿命を延ばす取り組みが介護保険抑制につながることから、地域包括支援センターが行う、健康づくりと、ひだまりクラブ(ふれあいいきいきサロン)をつなげていく取組を行います。
安心・安全のまちづくり
  1. 特殊詐欺(オレオレ詐欺等)消費者被害対策
  2. 防犯体制の充実
  3. 災害対策
  4. バリアフリー化
  5. 認知症の人等へのまちづくり
各地区ごとに防災及び防犯マップを住民目線で作っていく取組をしていきます。また、社協としても、災害時への対応のための訓練等を実施します。
また、認知症への取組として、地域包括支援センターが行う認知症サポーター養成講座の修了生を組織化し、関係機関と連携ができるようにしていきます。
支援が必要な人を支える仕組みづくり
  1. 包括的支援体制の整備
  2. コミュニティソーシャルワークができる体制づくり
  3. 日常生活への支援
  4. 再犯防止推進計画
  5. 権利擁護に関する支援体制の整備
  6. 成年後見制度の利用促進
重層的支援体制整備事業が円滑に行われていくために、香川おもいやりネットワークの参画法人の増を目指します。また、地域課題に対して、対応できていくように、様々な団体や関係機関とのネットワークを形成し、困難ケースに対応できるようにしていきます。

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琴平町地域共生社会の取り組み

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